WEBコンテンツ・プランナー時代に横浜市内を取材中に発見しました。
本当は、麦田町の奇珍に行く予定でしたが、奇珍が昼休みに入った時間だったので適当な飯屋を探しているときに、3〜4年前には、なかったラーメン屋さんを発見した・・・って感じでしょうか?
店内は庶民的。悪く言えば少し乱雑で、カウボーイハット風の帽子を被り、口髭のオヤジ・・・・やってしまったかな・・・と思いながらも、デフォルトのラーメンを注文しました。
ラーメンの価格は550円。デーブのラーメン哲学の一つ「ラーメンは小銭で食えること」に合致。見た目は変なオヤジですが、接客が丁寧でいい感じで、これもまたデーブのラーメン哲学に合致。
運ばれてきたラーメンは、博多ラーメンのようなイメージ。
スープは、白濁したとんこつしょうゆに万能ネギ、極細のストレート麺といった感じで、紅しょうがや高菜があれば、まさに博多って感じです。
トッピングに高菜があったので、後で頼めばよかった・・・と思いましたが、今回は初めてなので、デフォルトのラーメンにしました。
麺を一口すすると、超極細の麺は、一瞬「生」かと思うほど固めに茹でられた小麦の香りの強いもので、スープは、味が濃い目で、よくとんこつの臭みが抑えられていて、口に入った瞬間に、いけてる!という感じの旨味の強いものでした。
チャーシューは、肩ロースでデーブ的には苦手な要素が強いものでしたが、まあまあイケてました。
替え玉100円もあったのですが、ダイエット中なので今回は、とりあえず止めておきました。
替え玉セット250円という替え玉にラーメンの具というセットもあったので、大食漢も満足できるお店ではないでしょうか。 |