居酒屋みや
デーブ渡邊にとって飲み歩き・食べ歩き原点の店です。
ジャンル 居酒屋

エリア 港南区(港南台)
所在地 横浜市港南区港南台4-17-1立川ビル地下1階
電 話 045-832-0765
営業時間 17:00〜24:00ころまで
定休日 水曜
平均予算 3000円くらい
子連れOK度 カウンターに座れるくらいの子供ならOK
喫煙OK度 喫煙OK   数字にカーソルを合わせると画像が変わります。
      
客層 多彩です。
交通アクセス 港南台駅の改札を出たら道路を渡って線路の右手にあるビルの地下1階(タクシー乗り場出口前の不動産屋が1階にあるビル)
コメント

 この店は、デーブの飲み歩き・食べ歩きの原点の店です。通い始めて20年ほど・・・(計算合わないな・・でも20歳過ぎるまではコーラ飲んでました。)

 昔は居酒屋兼焼き鳥屋だったのですが、途中から娘夫婦の居酒屋とお母さんの焼き鳥屋に分かれました。同じフロアにある焼き鳥屋さんもいいのですが、ここでは居酒屋をご紹介します。

 以前に比べると食べ物のメニューが少なくなり値段も高めになってしまったのですが、季節感溢れる旬の素材に一手間、二手間かける「きちんとした」仕事の居酒屋です。

 飲み物はほとんど値上がりしていないで、ビール大瓶が500円か550円、サワー類は330円くらいです。

 デーブがお気に入りのメニューは、冬場は「どんこ(白身魚)の味噌煮」(画像2に上がってます。見た目はグロですが・・・)、夏場は「生うに」です。

 「どんこ」は、知らない人はまったく知らないといってもいいほど知られていませんが知る人ぞ知る三陸から北海道沿岸の深海に生息する魚で、どんこ汁、唐揚げ、たたき等にして地元では常食するほど、ポピュラーな魚です。身は淡泊ですが、肝は絶品!!、この店では、味噌煮にして食べさせてくれます。

 「生うに」は、三陸直送の海水の入ったビンに詰められているフレッシュな生うにで、保存料の苦味のない甘くてしっかりした食感のもので、一度食べたらスーパーなんかで手軽に買える中途半端に高いうにを食べる気力が起きないほど病みつきになってしまいます。デーブは年に1回、一人で抱え込んで食べるのを、ささやかな贅沢にしています。

 その他にも、年中とおして人気メニューの「うなぎ」やオリジナルのつまみ、夏場には、「はも」や夏野菜を使った料理、冷たくした炊き合わせ、冬の定番「おでん」など、美味いものが一杯です。

 それから、最近メジャーになってきた「梅干サワー」ですが数年前まで横浜近辺では、この店くらいしか飲めるところがなかったんです。

取材日 時々行ってます。 更新日 2004年5月5日
情報掲載日 開設当初から掲載 エリア選択ページに戻るには、このウインドウを閉じてください。