名古屋駅から桜通りを錦方面へ歩いていくと桜橋手前の右側にあります。
透過照明の看板には、激安のメニューがずらりと並び、店名よりも目立っています。
ハードスケジュールに疲れたデーブは、取材を終えた夜に、ここか世界の山ちゃんで、明日の鋭気を養っていました。
焼き鳥は、奥美濃古地鶏(デーブは良く知りませんが)を使っていると言うことと「元祖やきとり家」と言うだけあって味もボリュームも価格も申し分なし。
しっかり味のある焼き鳥(1串80円〜100円くらい、画像1)は、塩味が合います・・・そこに加えてピリ辛の辛味噌が酒を進ませます。
デーブの好物レモンサワーともよく合いました。
名古屋のレモンサワーは、どの店も甘味が控えめなので、どんな料理にも合い疲れた体にカツ!を入れてくれるのでお気に入りになってしまいました。
焼き鳥に並んで美味かったのは、名古屋名物の「どてカツ」1串80円(画像2)と「どて煮」280円、どちらも濃厚な味わいでありながら意外とさっぱりとした味噌ダレが美味くていい感じです。
数軒のお店のどてカツを食べましたが、デーブ的には、ここのどてカツが一番お気に入りです。
ここのお店のどて煮は、とんちゃんでなく、トロトロに煮込んだ牛筋を使っていたのも高ポイント!
安くて美味くて活気のある良い店見つけました。
また、ご飯ものも安かったので、名古屋出張の晩飯は、ここに決めました。
飲み物は生中380円も魅力的!おつまみも380円が一番多かったかな?釜飯も2人前580円、出張中の限られたお小遣いで楽しむには最適のお店です。
平成15年12月9日取材
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