下町イメージの強い京成線高砂駅前の商店街の中にあるお店です。
店構えは、定食屋さんですが、営業形態は洋食屋さん。
いぶし銀のイメージのマスターが一人で調理を担当し、おばさんがウエイトレスです。
色が変色しかけたサンプルといい寂れた店のようですが、お客さんは結構入っています。
居酒屋特集の取材を終えたデーブは、お腹が空いてこの店に・・・
洋食屋さんといえば、ハンバーグかオムライスのお子ちゃまデーブは、今日の気分はオムライス
注文すると精力的に注文をこなし始めるマスターの動きはまだ若い!
運ばれてきたオムライスは飾り気がなくシンプルな、これぞオムライスという昔ながらのイメージのもの。
しっかり焼かれた卵で包まれたケチャップ味のご飯は、チキンライスでなく、細切れの野菜とハムのしっかり味・・・こういうの美味いんです。
味も見た目も懐かしい昔の洋食屋さん。
今日も良い店発見しました。
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