お店は、駅から帝釈天に向かう道の途中にあります。
デーブが行ったときは、外壁の塗装工事をしていたのではっきりとした店構えは分かりませんでしたが、観光地にありがちでありながら下町ムードの喫茶店という感じでしょうか・・・ラーメン屋といったムードではありません。
本来は、喫茶店と定食を足して2で割った感じのお店で、ラーメン専門店ではありません。
お店の売りは、伊豆産の天草を使って作った寒天が入ったあんみつなどで食事メニューもお得で品数豊富でボリュームタップリの日替わり定食800円(画像2)もあります。
デーブが食べたのは、瀬戸内海の小魚で出汁を取ったという尾道ラーメン(画像1)。
取材したのが9月なのではっきりした値段は忘れてしまいましたが550円か650円くらい。
魚介のいい香りのする優しいイメージのラーメンでした。
尾道と名づけられていますが、東京ラーメンと言っても通用する懐かしい味です。
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