平成12年7月22日に行ってきました。
美味いラーメン屋などのガイドブックやテレビを見ていて気になっていた店です。
ご主人は、元フレンチのシェフということで洋風の食材を使ったりと、チョッと変わったラーメンが出るということでした。
デーブが注文したのは、麻醤麺(マージャン麺)とプチ餃子
マージャン麺は、あっさり目の醤油ベースのスープに胡麻をタップリ入れた複雑なピリ辛味の元気が出そうなラーメン、具は「ピリ辛のひき肉」と、シャキシャキの食感の”もやし”に”かいわれ”、中華料理などで使われるカリカリ・フワフワな揚げえびせん、麺はコシのある卵麺風の麺で「癖になるラーメン」でした。
プチ餃子は、プリプリの皮に、ニラの風味の効いた餡がラーメンにぴったりでした。
デーブ久々のヒットを開拓しました。
当時は、まだ所帯持ちだったので夫婦で行ったのですが、元かみさんは「セパレーツ麺」(つけめん)を注文してました。
麺とタレと具が別盛り(セパレーツ)になっていて、麺の量は1.5人前くらいで、半分に白胡麻、半分に切り海苔がかかっていて、タレは醤油ベース、具はサラダ風の盛り付けになっていて、食べ終わると、蕎麦湯のように、タレに入れる温かいスープを持ってきてくれました。
一口もらおうと思ったら、かみさんが全部食べちゃった後でした。
今度行ったら食べよう・・・
この他に気になったのは、コール・スープ麺(冷たいスープのラーメン)と焼きそばと小皿料理、奥の深そうな店です。
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