川崎街道のJR南武線稲城長沼駅と矢野口駅の間にある稲城大橋入り口の交差点近く

　駐車場はないけど、車で行かないと不便といえば不便、でも駅から歩けない距離ではありません。

　店の前の看板によれば、以前昭島にあった伝説のタンメン屋の生まれ変わりだそうです。

　ここで食べたのは、関西方面の方には馴染みが薄いかもしれませんが、タンメン

　分かりやすく説明すると肉野菜炒めが乗っかった塩味のラーメン（チョッと違うんだけど・・・）

　タンメンの美味さはなんといってもシャキシャキであっさり味に炒められた野菜と、ややコッテリの塩味スープとのハーモニー

　ここの店のタンメンは、まさにそのとおり！よく野菜を炒めすぎたりしてしんなりしちゃった店がありますが、そんなの論外！

　とにかく、シャキシャキの食感であっさりした野菜と他の店よりチョッとだけ脂っぽい塩味スープは、当日3回目の夕食のデーブでもペロリと平らげるほど美味かったです。

　チョッと不便な場所ですが、機会があったらまた食べに行きたくなるお店でした。