中国人が経営する本格的な中国料理のお店ですが、気取りのない町の中華屋さんといった感じのお店です。
本店は、以前からお店が入っても長続きしない場所だったにもかかわらず、このお店が入ってから長続きしているということが実力の証であるお店です。
最近(2003年夏ころ)、本店から少し離れた場所に支店を出し、こちらもランチタイムは大盛況のお店となっています。
本店は小ぢんまりとした店ですが、深夜まで営業しているので飲んだ帰りにしっかりご飯を食べることができます。
味付けはシンプルで飽きの来ない味付け。何故か、名古屋の隠れた名物「台湾ラーメン」までメニューにあるお店です。
ランチのボリュームはなかなかのもので、麺類には半チャーハン、ご飯物にはワンタンスープ(ご飯物でも丼物、定食には普通のスープ)が付いていて満腹間違いなし、ワンタンスープは単品で頼んでないよ?と聞きたくなってしまう程、立派なものが出てきます。
ただ、日本と中国の習慣の違いかな?ランチタイムに行くと、出来たての料理が出てくるのはいいのですが、注文をまとめて作るので、注文した順番で料理が出てこないのと、待たされること、ひどいときは、連れの料理が出てくる前に食べ終わってしまうほど差の出るときがあるので、ランチタイムは早めにお店に入ることをお奨めします。
でも、料理が美味しいので許して行ってしまうお店です。
画像3 酸辛湯麺(さんらーたんめん)800円位? 辛くて酸味のあるあんかけスープのラーメン 画像4 焼餃子350円 ニンニクは入ってません。気持ち厚皮の餃子です。 画像5 チャーシュー鶏肉きゅうりの和え物500円、三者の食感の違いが絶妙です。
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