仕事中の昼食に立ち寄りました。
最初は、怪しい店構えだな〜と思っていたのですが、本格的な中国家庭料理が美味い店だと知ってから通ってしまいました。
倉庫を改造したような建物に黒を基調としたインテリアに白熱電球の照明で、何となく中国の田舎に行ったみたいです。
大磯って時間がゆっくり流れてる感じのする街だと感じるデーブは、行ったこともない中国の田舎を感じてしまいました。
デーブが頼んだのは、「胡同昼菜」<読み方分かりません・・・880円(税抜き価格)
海老ワンタンスープとネギチャーシューのピリ辛味噌ご飯?のセットです。
ランチタイムは、それぞれ単品700円ですが、どちらかをハーフサイズにするとセット価格になります。
デーブは海老ワンタンスープをハーフにしました。
運ばれてきたご飯を見てビックリ!
結構ボリュームあるんです。
食べて見ると濃い目の味付けと辛さで食が進んでしまい、完食しましたけど・・・(チョッとしょっぱいかな・・・?)
海老ワンタンスープはあっさりの中華スープにプリプリ、ツルツルの海老ワンタンの食感が結構良かったです。
もう少しネギチャーシューの味が薄くなれば、もっと美味しいと思うんだけど・・・合格点でした。
他にも、麺類やご飯類など中国では家常菜と呼ばれる家庭料理が160種類くらいありました。
今度は、麺類に挑戦してみます。
(情報掲載平成14年7月)
最近、大皿日替わりランチが始まりました。
値段は、714円(税込み)と924円(税込み)の二種類
714円の方は、大皿に盛り付けられたご飯と主菜1品、スープのセット、
924円の方は、上記に点心1皿と杏仁豆腐が付きます。
今までデーブが食べたメニューは、ホイコーロ、八宝菜、マーボナス、マーボ豆腐などで、
点心は太春巻き、水餃子、韮饅頭などです。
味の方は、四川っぽいちょっとピリ辛、
中でもお気に入りは、マーボナスでナスの表面がカリッと揚がっていて中がふわふわの食感で
濃い目の味付けでピリ辛で、大皿に一緒に盛られたタップリのご飯の食も進みました。
スープもスパイスが効いたもので厚い季節にもスッキリとした味わいでした。
(情報掲載平成14年9月)
大満腹点心1500円を食べてきました。
大きな蒸篭に、6〜7種類の点心(蒸し餃子中心)と太春巻き、サラダ、杏仁豆腐に、海鮮炒飯か海鮮焼そばが付くセットです。
感想は、美味しくって名前どおりに大満腹な点心セットでした。
点心類は、一人ひとつの蒸篭に盛り分けられているので、一緒に行ったグループに遠慮なく全員が全種類の点心を色々楽しむことが出来る優れメニューです。
よくありますよね、点心を頼んだのはいいけど、人数分ピッタリに出てこなくってお互いに遠慮しあって料理が冷めちゃったり、色々な種類を食べようとすると、一々ボーイさんやウエイトレスさんに品物の個数を確認したり・・・そういう煩わしさがないんです。
それから、セットになる海鮮炒飯、海鮮焼そばも、具の海老、イカ等が大きくてタップリ入っていて、あっさりした塩味の味付けが美味かったです。
満腹、大満足なメニューでした。中華街よりも美味いかもよ!
(情報掲載平成14年9月)
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