カミさんの実家に行っていて、近所に4月に行った時は無かった店を発見!
なんと、最近京都で流行ってる町屋風のダイニングカフェじゃありませんか!
前は何があったのかな・・・と思い出してみると・・・・呉服屋さんがあったはず・・・・
町屋を改装して黒を基調とした和風のダイニングカフェになってるじゃないですか・・・と、夕方5時過ぎ頃、店の前で暗く落ち着いたムードの店内を恥ずかしげも無く覗いていると、中から黒ずくめの服装の京美人?が「よろしかったら、どうぞ・・・」とお店の名刺をくれたので「何時から?」と尋ねると「5時半からです」との言葉に、隣の喫茶店に入り張込捜査を開始したデーブは、5時半丁度に店に踏み込みました。
店内のフロアーには黒を基調にしたインテリアに白いカバーのかかった丸椅子と白熱灯の照明で落ち着いたムードに京美人?の店員さんと店長さんと思われる先ほどの京美人の3人の女性とキッチンに男性が2人・・・
京都の女性の話し方っていいですよね・・・(カミさんは例外ですが・・・)
デーブは、生ビール(モルツのグラス)¥480を二杯と、おすすめの「生まぐろ刺身(京九条ねぎと自家製しょう油で)」¥750と「鳥なんこつ七味揚げ」¥480を飲み食いしてきました。
料理はなかなか美味くて、お値段もなかなか手ごろ・・・接客がもう少しプロになればイイ線いってる店になるんだろうな・・・期待を感じさせてくれました。
京美人?の店長さんに事情聴取すると、開店してまだ1ヶ月弱とのこと、今度行く時には繁盛店になって続いていてくれるといいんだけどな・・・
京都のこの辺りは結構下町で、店の前には、いいムードの町屋のおにぎり屋さんがあり、店の窓から日本的な落ち着いた町並みを眺めながら一杯やるのもいいですよ!・・・でも・・・舞妓さんや芸妓さんは通りませんので念のため
(平成14年8月30日)
離婚した今じゃ息子に会いに行くときぐらいしか行けないな・・・
|