壹銭洋食の店 オフィシャルホームページ
京都の隠れた名物?のお好み焼き・・・面白い店です。
ジャンル お好み焼き

エリア 京都府(祇園四条縄手)
所在地 京都府京都市東山区祇園町北側238
電 話 075-533-0001
営業時間 11:00〜翌3:00
土・日曜、祝日10:30〜21:30
定休日 無休
平均予算 600円位〜
子連れOK度 似合わないな・・・
喫煙OK度 OKです。   数字にカーソルを合わせると画像が変わります。
      
客層 多彩です。
交通アクセス

京都駅を八条口に降りたら、駅正面の烏丸通をひたすら直進、突き当りを左折して一本目の路地の角、歩くにはチョッと距離があるかな・・・?

コメント

 壱銭洋食というと何だか分かりにくいですが、分かりやすく言うとお好み焼きです。

 関西風お好み焼きと広島風お好み焼きの中間、外観は駄菓子屋や屋台のお好み焼きと言った感じで、具は、竹輪、甘辛く炊いたすじ肉、こんにゃく、九条ネギ、卵等で、だしの効いた生地でくるんであり、お好みで甘口・辛口・中辛・大辛のソースをかけて食べます。

 粉物が好きな関西人の中で不動の人気を誇っているようでした。

 お店に入って席に着くと店員さんが有無を言わさず「壱銭洋食○枚焼いてよろしいですか?」人数分の壱銭洋食の注文を聞きにきます。

 ビールと良く合う、夏の京都には、ぴったりのおやつでデーブ的にはツボにはまってます。

 面白いのは店の内外の装飾、お笑い好きな関西人が好みそうなウエットな能書き、酩酊気味のおじさんが喜びそうなチョッとエッチな能書きやグッツが沢山ありました。

 それから、何回か行ったのですが、暇なときは美味しいんだけど、忙しいときに行くとあまり美味しくない(焼きが甘い時があった)

 年末年始なんかは避けた方がいいかも・・・デーブの経験では例年京都で開催される全国の商工会議所の会合のときは、卵がまだ、ぐちゃぐちゃの状態で出されてきた。

 また、普段は陶器の皿に乗ってるが、忙しいときは透明プラスチック製のパック入り(屋台の焼きそばが入ってるやつ)だった・・・チョッと寂しいよね

(H13.12.29作成、H14.6.18補足訂正)

取材日 平成13年12月(最後に行った日) 更新日 平成16年年5月20日
情報掲載日 平成13年12月29日 エリア選択ページに戻るには、このウインドウを閉じてください。