京都のラーメンが煮干出汁のあっさりラーメンと思ってる人、某甘味処兼ラーメン屋の術中にはまってます。
デーブは、この店と新福菜館、天下一品が京都ラーメンのデフォルトと考えてます。
そうです、京都のラーメンは意外と濃い目のコッテリ目なんです。
関西圏に多数のチェーン店を持つ店ですが、はっきり言って、支店は別物と考えてください、実はデーブも今から3年前、京都市内の某支店に入ったのですが、・・・?でしたが、タクシーの運転手さんに、「『たかばし』は、本店以外行ったらダメ、味が全然違うよ!」と言われたので、新福菜館に行った時に、はしごしようと思っていたのですが、やっと行くことができました。
京都ラーメンの元祖といった感じの、少し白濁したややコッテリ目の濃い目の正油スープにタップリの九条ネギとチャーシューとモヤシのトッピングに中太のストレート麺のラーメンは、チョッとしょっぱい感じがしましたけど美味かったです。
やっぱり、支店とは別物でした。(美味しいと評判の支店の方、ごめんなさい。僕が行ったところがタマタマ外れただけかもしれませんが・・・)
スープですが豚骨ベースの豚骨しょうゆで、トッピングにモヤシが入ってますが、モヤシが入っても水っぽさを感じさせないコクのあるスープでした。
店員さんは、チョッと怖そうなニイちゃん達ですが、言葉は荒くても気さくで結構客に気を使ってくれるので、店の戸を開けたときにひかなくても大丈夫です。
平成14年8月27日取材
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